アキモが宇都宮文星短期大学地域総合文化学科フードフィールド調理師ユニットとコラボレーションし、授業の中で『乳酸発酵野菜』を活用した“スムージーレシピ”の企画開発を行いました。
スムージーレシピ一覧 ■杏仁スムージー ■にんじんコンソメスムージー ■いとこ煮スムージー ■美肌発酵にんじんバナナスムージー ■美肌発酵にんじんバナナスムージー+ヨーグルト ■美肌発酵にんじんバナナスムージー+トマトジュース ■エコいもスムージー |
杏仁スムージー<作り方>
1.ミキサーに、乳酸発酵野菜にんじんピューレ、オレンジジュース、杏仁豆腐を入れ、撹拌する。
レシピ考案者:鈴木 恵里奈さん さわやかな乳酸発酵野菜にんじんピューレに中華料理の定番デザート杏仁豆腐と100%オレンジジュースの意外な組み合わせが絶妙なバランスでベストマッチ。 サッパリしたいときのお口直しスムージーとしてもおススメです。 |
にんじんコンソメスムージー<作り方>
1.玉ねぎを薄くスライスする。
2.鍋に、水、顆粒コンソメ、1.を入れ、玉ねぎが透明になるまで火にかける。
3.乳酸発酵野菜にんじんピューレを加え、ふつふつしてきたら火を止め、おろし生姜と塩を加える。
4.3.をミキサーに入れ、撹拌する(材料の吹きあがり防止のために少しずつミキサーを回すと良い)。
レシピ考案者:鈴木 恵里奈さん オリゴ糖が含まれる玉ねぎをアクセントに、コンソメと生姜が乳酸発酵野菜にんじんピューレの美味しさを引き立てたホットスムージーです。冷製でも美味しくお召し上がりいただけます。 |
いとこ煮スムージー<作り方>
1.グラスの下部に粒あんを敷き詰める。
2.ミキサーに、乳酸発酵野菜かぼちゃピューレ、牛乳を入れ、撹拌する。
3.1.に、撹拌した2.を注ぎ入れる。
レシピ考案者:鈴木 恵里奈さん 栃木県の郷土料理でもある「いとこ煮」をスムージーにしました。 かぼちゃは乳酸発酵野菜ピューレを使っているから、すっきりとしたちょうど良い甘さで老若男女どなたにも美味しくお楽しみいただける味わいです。粒あんと混ぜてお召し上がりください。 |
美肌発酵にんじんバナナスムージー<作り方>
1.ミキサーに、乳酸発酵野菜にんじんピューレ、バナナ、豆乳、レモン汁を入れ、撹拌する。
レシピ考案者:鳥羽 一さん 強い甘さが特徴のバナナは、さわやかな乳酸発酵野菜にんじんピューレと出会うことで、すっきりとした味わいに。 乳酸発酵野菜の乳酸菌は腸内環境へ、バナナのビタミンB6は肌へアプローチ! 豆乳ベース、オール植物性の毎日飲みたい美容スムージーです。 |
美肌発酵にんじんバナナスムージー+ヨーグルト<作り方>
1.ミキサーに、乳酸発酵野菜にんじんピューレ、バナナ、豆乳、ヨーグルト、レモン汁を入れ、撹拌する。
レシピ考案者:鳥羽 一さん 腸内環境が気になる人に。『美肌にんじんバナナスムージー』にヨーグルトを加えた、口当たり濃厚ダブル乳酸菌(ロアレ乳酸菌(植物性乳酸菌)<殺菌>+ヨーグルトの乳酸菌)スムージーです。 |
美肌発酵にんじんバナナスムージー+トマトジュース<作り方>
1.ミキサーに、乳酸発酵野菜にんじんピューレ、バナナ、豆乳、トマトジュース、レモン汁を入れ、撹拌する。
レシピ考案者:鳥羽 一さん もっと美肌に注目!『美肌にんじんバナナスムージー』をリコピンたっぷりのトマトジュースでアレンジした、サラサラな飲みごこちのさわやかスムージーです。 |
エコいもスムージー<作り方>
1.牛乳を電子レンジ(600W使用)で1分程加熱する。
2.ミキサーに、乳酸発酵野菜かぼちゃピューレ、焼き芋の皮、牛乳、はちみつを入れ、撹拌する。
レシピ考案者:鳥羽 一さん 豊富な食物繊維、アントシアニンが含まれる焼き芋の「皮」。 焼き芋を食べる時に残りがちな「皮」に注目しました。 乳酸発酵野菜かぼちゃピューレのほっくり感と焼き芋の皮の香ばしさ、はちみつの優しい甘さが美味しい、温めても冷やしてもどちらでもお楽しみいただけるスムージーです。 |
プロの調理師を目指す学生が考案しました
「乳酸発酵野菜スムージーレシピ」は、食のスペシャリストを目指す学生が、
授業を通して「伝統的な食文化の継承、及び活用方法」を学ぶ産学連携の実習型授業の中で開発されました。
授業の中でレシピ考案、試作調理のプロセスを経て、2名の学生が7つのレシピを作り上げました。