『茨城県古河市:白菜生産者のみなさん』にお話をお聞きしました。訪れたのは来年春収穫予定の白菜畑。現在はえん麦が育っています。取材日:2026年7月6日(月)
企画広報室
アキモ広報担当

なぜ白菜畑でえん麦を育てていらっしゃるのでしょうか?

生産者
白菜生産者

このえん麦は「緑肥」と言って、白菜の根っこに悪影響を及ぼすセンチュウを抑制する効果を期待して植えています。私たちの農業では、農薬を使わなくてもよい場面では、植物や自然のチカラを利用しながら対処していきたいと考えています。

企画広報室
アキモ広報担当

えん麦は、この畑で具体的にどのように活用されるのでしょうか?

生産者
白菜生産者

4月下旬に播種して育ったえん麦をこのようにトラクターで浅く耕起し、倒れた状態のものを乾燥させ、その後複数回耕起します。このように徐々に藁状となっていくえん麦を土の中に混ぜ込む作業をしていくのです。このえん麦畑、6月中旬ごろには、緑の草原のような様相をみせ、それはそれは綺麗な風景が広がります。毎年その時期になると、近隣の方がこの風景を楽しみに畑を見にいらっしゃるようです。

企画広報室
アキモ広報担当

土の中に混ぜ込まれた後、どのように作物を栽培していくのでしょうか?

生産者
白菜生産者

今から1ヶ月後にはまずレタスを播種し、秋のレタス収穫後、準備を経て、来年の春収穫に向けて白菜の栽培をはじめます。このように輪作することで畑の健康を維持しているのです。

 

 

企画広報室
アキモ広報担当

作物と自然のチカラを活用して農業をされている様子がわかりました。