浅漬けをはじめとする野菜加工食品メーカーの株式会社アキモ(所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:秋本 薫)は、宇都宮餃子ブランドを牽引する協同組合 宇都宮餃子会(所在地:栃木県宇都宮市、代表理事:伊藤 太朗、専務理事兼事務局長:鈴木 章弘)監修のもと開発した『宇都宮餃子会監修 浅漬めしギョーザ』(以下『浅漬めしギョーザ』)を、栃木県内をはじめとした関東甲信越、東北エリアのスーパーマーケットにて、2024年9月1日より新発売いたします。
『浅漬めしギョーザ』は、「ご飯と一緒に食べるあの焼き餃子の美味しさ」をコンセプトとし、宇都宮餃子会監修のもと、即食性の高い商品として、タイムパフォーマンス(時間効率性)を重視する現代人をターゲットに開発された、新発想の浅漬けです。本製品は、現在好評販売中の『白菜餃子の具』で実績のある、甘味と食物繊維豊富な「白菜芯」を一部活用した製品となっています。塩漬けした白菜芯を粗くすりおろすことでシャキシャキとした食感を、ニラ、白ごま、にんにく、乾燥しいたけを混ぜ合わせ、ごま油と醤油で味付けをすることで、「餃子専門店で食べる焼き餃子の香ばしさ」を表現した、これまでにない味わいの浅漬けに仕上げることができました。
また、『浅漬めしギョーザ』は、ご飯によく混ぜ込み、おにぎりにしても美味しく召し上がれます。
■製造過程の「もったいない」から生まれた、美味しさと地域愛が詰まった『浅漬めしギョーザ』
当社の主力製品ラインである白菜刻み浅漬け製造では、最初に固い白菜芯を切り落とす工程が発生し、端材として扱われ、非可食部野菜として処理(野菜くずリサイクルにより畑へ還元)されてきました。そのような中、製造担当従業員からの「もったいない。何かできないか。」という声により、社内プロジェクトを発足。白菜芯を美味しく食べる様々な方法を模索中、細かく刻んだ白菜芯が餃子の具を想起させたことから、当社が立地する「餃子の街宇都宮」としての地域愛から、宇都宮餃子会へ監修を依頼し、開発がスタートしました。
第1弾商品として2024年2月に発売されたのが、ご家庭での手作り餃子を応援する『白菜餃子の具』です。『白菜餃子の具』の好評を受け、さらに、より多くの方に白菜餃子をお楽しみいただきたいという想いのもと、この度第2弾商品として、ご飯のお供にぴったりの『浅漬めしギョーザ』を新発売するに至りました。
■商品概要
商品名 :宇都宮餃子会監修 浅漬めしギョーザ
内容量 :120g
希望小売価格 : 258円(税込み)
賞味期限 :D+13
JANコード :4935556536313
販売エリア :栃木県含む関東甲信越、東北
名称 :塩漬(刻み)
原材料名 :はくさい、にら、ごま、漬け原材料〔還元水飴、ごま油、アミノ酸液、マルトオリゴ糖、食塩、にんにく、醤油、乾しいたけ加工品、魚醤、糖加工品(砂糖、醤油)、たん白加水分解物、黒胡椒、レモン果汁(粉末)〕/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸味料、増粘多糖類、酸化防止剤(V.C)、(一部に小麦・いか・ごま・大豆・ゼラチンを含む)
原料原産地名:国産(はくさい)
保存方法 :10℃以下の冷蔵庫に保存
栄養成分表示(100g当たり) ※この表示値は、目安です。
:エネルギー88kcal、たんぱく質2.9g、脂質5.0g、炭水化物9.3g (糖質6.3g、食物繊維3.0g)、食塩相当量2.8g
製品に含まれるアレルギー物質(特定原材料等):小麦、いか、ごま、大豆、ゼラチン