浅漬けをはじめとする野菜加工食品メーカーの株式会社アキモ(所在地:栃木県宇都宮市、資本金:5,000万円、代表取締役社長:秋本薫)では、2024年6月23日(日)11:00~15:00に、弊社敷地内で『第19回アキモあじさい祭り』を開催いたしました。5年ぶりのあじさい祭りは、地域の多くのお客様であふれる大変盛況なイベントとなりました。
天気予報は午前中雨天の予定でしたが、開催直前には雨があがり、この時期らしい穏やかな曇天となりました。竹下町お囃子会の豊かな音色のお囃子から始まった本イベントは、「美味しく食べて楽しくお買い物のマルシェスタイル」がテーマ。総合司会は今年もDJ Kei氏にお願いし、あじさい祭り実行委員長の和氣と共に会場内を練り歩き、飲食メニューや提供する人、販売商品などについての魅力を存分に伝え、盛り上げていただきました。
◆催し内容
・竹下町お囃子会
・開会式
・漬物&野菜市(お漬物・野菜の直売)
・うまいもん市(飲食物の販売)
・LRT飛山城跡(アキモ前)停留場利用客お漬物プレゼント&シャトルバス運行
・オンライン抽選会(QRコードからアンケート回答参加)
■開会式
11時より行われた開会式では、宇都宮市副市長の東智徳様、参議院議員の高橋克法様、清原地域振興協議会会長兼宇都宮市議会議員の岡本芳明様より御挨拶を賜り、近隣地域団体等多くの御来賓の皆様にご参加いただきました。
■漬物&野菜市(お漬物・野菜の直売)
「当日限りの大特価!」としアキモの浅漬け商品を中心とした数々の漬物や生鮮野菜を取りそろえた「漬物&野菜市」では、オープンと同時に多くの方にお越しいただき、開店後30分以内に、100セット準備した浅漬け限定セット(1,000円)が売り切れとなりました。店舗全体の商品も終了前に全て売り切れ、急遽、敷地内の浅漬け工場からの追加調達販売を実施。多くのお客様で賑わいました。
■うまいもん市(飲食物の販売)
アキモの浅漬けを使ったアレンジレシピで調理した飲食物を提供する「うまいもん市」では、13時の時点で『ザーサイ豚キムチ丼』(アキモ「ザーサイキムチ」を使用)192食が完売。イベント終了までに、『ジューシー焼き餃子』(「白菜餃子の具」を使用)は387食、『塩だれ焼きそば』(「塩だれキャベツ」を使用)は403食が完売し、漬物の魅力を多くの皆様に伝えることができました。
■LRT飛山城跡(アキモ前)停留場利用客へお漬物プレゼント&シャトルバス運行
今年の開催は、宇都宮市の新交通LRT「ライトラインⓇ」開通後初であることから、当社最寄り停留所「飛山城跡(アキモ前)停留場」ご利用のお客様にお漬物をプレゼントするという新たな企画を実施し、174名のお客様にご利用いただきました。また、会場への利便性を高める施策として、LRT飛山城跡(アキモ前)停留場からシャトルバスも運行。老若男女多数の方にご利用いただきました。
■オンライン抽選会(QRコードからアンケート回答参加)
会場では、QRコードを読み込みアンケートに答えてくださった方から抽選で50名様にお漬物セットをプレゼントするという、来場者限定のプレゼントキャンペーンを実施しました。応募は6/25(火)まで。会場ではアンケート参加の呼びかけと共に、案内チラシが配布されました。
=第19回あじさい祭り総括=
あじさいが咲くこの時期、2002年から毎年開催している(2020年~2023年はコロナ禍のため休止)あじさい祭りは、日ごろお世話になっている地域の皆様へ感謝の気持ちを込めて実施する、当社従業員が100%企画・運営するオリジナルのイベントです。
本年度あじさい祭り実行委員長のマーケティンググループ企画セクションマネージャー和氣は、「5年ぶりの開催となったあじさい祭りはおおむねお天気にも恵まれ、地域の皆様にたくさんご来場いただきました。1年に一度、アキモの魅力を楽しんでいただける本イベントで、地域の皆様と共に、アキモがより良い会社として成長できるよう従業員みんなで励み、無事に開催できたことに喜びを感じています。」とコメント。来年以降もあじさい祭りは、同時期に開催予定です。