取材日:2022年11月9日(水)
初冬の11月、澄みわたる空と穏やかな気候のなか、茨城県坂東市にてきゃべつを栽培される真中さんの畑に伺いました。今回取材したきゃべつは、アキモ通販売上No.1の人気商品「ハルピンきゃべつⓇ」に使用されている原料野菜です。真中さんは30年以上きゃべつを作り続けていらっしゃるベテラン生産者さんです。
広報室:栽培されているきゃべつの特徴を教えてください。
真中さん:このきゃべつは甘みがあって柔らかいのが特徴です。肉質も繊細なので生育途中も常時注意を払い、丁寧に栽培しています。
広報室:今日収穫されたきゃべつは、いつ頃播種されたのでしょうか?
真中さん:8月5日に播種しました。11月に入り、少しずつ収穫しています。今日で今季5回目の収穫作業です。
広報室:本当に柔らかそうなきゃべつですね。真中さんが栽培されたきゃべつはこのあとアキモに運ばれ「ハルピンきゃべつⓇ」に浅漬け加工していきます。アキモ独自のレシピによる唐辛子・にんにく醤油で調味された「ハルピンきゃべつⓇ」は、ご飯と一緒に、ビールなどのお酒のおつまみとして多くの方に愛されるロングセラー商品なんですよ。
真中さん:私も「ハルピンきゃべつⓇ」、とても好きです。
広報室:アキモの「ハルピンきゃべつⓇ」の美味しさは、真中さんが丹精込めて栽培されているからということを、本日産地を訪れて改めて知りました。いつもありがとうございます。今後も美味しいきゃべつの栽培をどうぞよろしくお願いします。
真中さん:こちらこそ、今後もよろしくお願いします。私が心を込めて栽培しているきゃべつを、多くの皆様に喜んでいただけると嬉しいです!
ハルピンきゃべつⓇ